評価者のぐるっとママオーナーに評価ポイントを聞く!ぐるっとママ八王子 オーナー深沢宗主さん [第1回ぐるっとママ懸賞作文 ニュース] | 第1回ぐるっとママ懸賞作文

「私の出産」~母から子へ伝えたい言葉~

第1回ぐるっとママ懸賞作文

2022.08.12

評価者のぐるっとママオーナーに評価ポイントを聞く!ぐるっとママ八王子 オーナー深沢宗主さん [第1回ぐるっとママ懸賞作文 ニュース]

こんにちは!ぐるっとママ懸賞作文運営事務局です。

2022年8月12日(金)の22:00から、懸賞作文について、インスタでライブを開催しました!

題して、
「ぐるっとママ懸賞作文募集ってなに?
評価者の属性・評価ポイントを考察する!」

インタビュアーの松坂さんが、オーナーに評価ポイントをヒアリング!

まとめをお知らせいたします。


松坂:ぐるっとママ懸賞作文にかける思いを教えてください

深沢:この作文をきっかけに、いろんな事考えてもらったら嬉しいです。
書くまでのプロセスでかけがえのない思い出をあれこれと思い出すことがとても大事だと思っています。
これはもう作文のネタを思い出そうとした瞬間から素晴らしさに溢れている企画ですよね。

松坂:評価項目は非公開ですが、評価者として重視するポイントはありますか?

深沢:「母から子に伝えたい言葉」がテーマになっていますよね。そのお子さんの立場になって読めるかどうかで判断すると思います。
「ああ、お母さんぼくのことを想ってくれるんだ・・・。」って感じられるかどうか。


松坂:なるほど!ぐるっとママ南東京の鈴木さんもお子さんの立場になって読むとおっしゃってましたね!深沢先生に高く評価してもらう作品はどんな作品なのか考えていきたいのですが、深沢先生はどんな個性のある方ですか?

深沢:僕はママが大好きな甘えん坊です♡

松坂:ちょっとかわいいですね!ママというのはご自身のお母さん?それとも社会のママ全体?

深沢:両方です。甘えるって、日本独特の感覚で、世界にはこの形容詞はないそうなんです。ただ、親子の深い絆を表しているというか、なんとも言えない関係性を表現していると思うんですよね。

松坂:母と子は1対1の関係で、一般的に”良いママ”とされる人が隣の子の良いママになれるかどうかわからない。なにか深い結びつきのようなものがありそうですね。では、ママに伝えたい思いを聞かせてください。

深沢:ママさんにはぜひ「私は強いんだ。」ということを思い出してほしいです。妊娠・出産に際して、不安と恐れとかがあったと思うんです。それでも、それを乗り越える強さがあって今があると思います。

あらゆる動物すべてに共通しているのは「ママ」です。
ママがいるから、今の地球がある。ママの強さに誇りをもってほしいです。子どもは、「お母さんに愛されたい」というエネルギーから自分の命を大切にすることができるんです。
一人の子を産んでくださったおかげで、遺伝子がどんどん受け継がれていくきっかけをつくっています。
ママが歯を食いしばって、耐えて、我慢して子どもを産んでくれたその奇跡が世の中にどれだけ多くの価値を残しているか、ぜひ伝えたいなと思います。

 
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