【幸せになるための鍵とは?】四万十田舎ぐらし のびのび子育て⑥ | 魅力的な移住者に聞きました「高知のいい移住」

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2023.03.31

【幸せになるための鍵とは?】四万十田舎ぐらし のびのび子育て⑥

”小さな学校で親子のびのび子育て実践者のリトリートナビゲーター”スヤマミキです。

このブログでは、1周遅れの最先端、食の豊かな高知四万十我が家の移住物語を綴っています。


前回は、子供達が複式学級の小学校で生き生きした生活を送ってきたことを綴りました。
中学校時代は部活動の大会では早朝から自宅を出発したり、
大きな大会では前泊するという郡部ならではのハンディキャップがありましたが、
早朝からお弁当を作って応援に駆けつける親も大変でしたが、
今となっては懐かしい思い出です。
小さな学校では、子どもたちは先輩後輩の垣根もなく、仲良しで、
親も応援でドキドキしたり、涙、笑いありの団結力のある環境でした。



そんな我が子は自宅を離れて高知市内の高校へ進学という選択をしたので、
15歳から親元を離れるという、あっという間の子育て期でした。
「早く送り迎えから解放され、自分1人の自由な時間が欲しい」とあんなに思っていたけれど、
実際は心配と寂しさが募り、夫婦2人の生活が始まりました。

親の気持ちと裏腹に、子どもは大きな学校で新しい友人との出会いで
親元を離れ、羽ばたいていきました。
高知市でも友人や親御さん、先生や下宿の管理人さんに恵まれ、
皆さんに助けて頂いたおかげです。🙏

このブログを読んでくださっているあなたのお子さんも、
同様の人生を歩んでいたり、そんな選択を迷っているかもしれません。

我が家の場合は、結果オーライ○
とても良い選択だったと思います。
①下宿生活を送り、他人の釜の飯を食べさせてもらうことの恩恵を受けることができました。
②学業、部活の傍ら、洗濯や食事作りと、団体生活で不便を感じながらも早くから自立できました。
③世間一般の食料品の価格やお金の大切さ、ありがたさも学べました。
④大学進学時は、県外という選択になり、親も子も高校時代の経験を踏まえ親離れ子離れの免疫が備わっていました。
⑤そして、離れて分かる、故郷の自然や地域の方々の優しさを痛感できました。

高知はどこに行っても安価で美味しい食にありつけることができます。









そんな高知暮らしに興味を抱いたあなた。





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さて
今まで月1ペースでお届けしてきました
【四万十田舎ぐらし のびのび子育て】
今回が最終回となります。
ご購読いただいたみなさまありがとうございました。

コロナ禍で暗中模索になった時期もありましたが、
四万十川は変わることなく悠々と流れ、
川沿いの菜の花や桜は毎年変わらず私の心をワクワクさせてくれます。

豊かな子育てをこの地で味わえたこと、つくづくありがたいと感じます。

では、ブログのこぼれ話や続きは現地でお会いした時にお伝えします♪
ぜひ、日本三大清流四万十川へ遊びに来てください。
お待ちしています💓


リトリートナビゲーター スヤマミキ


 

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