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オーテピア高知図書館 子育て応援コーナーのリニューアル等をご紹介

2023.08.27

オーテピア高知図書館 子育て応援コーナーのリニューアル等をご紹介

by ぐるっとママ高知編集部 青木

こんにちは、ぐるっとママ高知編集部の青木です。 オーテピア高知図書館は「高知市にある図書館まとめ」の中で以前にご紹介(2023年3月末時点)しています。 https://www.gurutto-mama-kochi.com/detail/411/index.html その後、オーテピア高知図書館の子育て応援コーナーが2023年4月リニューアル! との話をお聞きし7月下旬訪問しました❣️ 児童サービス担当司書の渡邊桂子さん、濱田菜奈さんに話をお聞きしました。 今回、リニューアルした部分、こどもコーナー他について情報を教えていただきました。 🟠リニューアル内容 2023年4月に子育て応援コーナーの場所を拡げ、リニューアルしました。 下図の子育て応援マップの『子育て関係図書』と『子育て関係雑誌』が設置場所です。 妊娠・出産、小さなお子様をお持ちの保護者・ご家族の皆様に役立つ図書や雑誌がまとまっていて手に取りやすくなっています。 子育て応援マップは他にも2F、3Fにある妊娠・出産や子育てに関連した資料コーナーを載せています。 2F の家庭教育の本棚には、しつけや育児に役立つ資料があります。 子育て応援マップ(続き) 3Fの健康・安心・防災スペースには妊娠・出産や子育てに関連する小児科、婦人科学・産科学、小児歯科、家庭衛生、障害児教育などの資料があります。 探しやすいように図示していますので、参考になさってください。 お求めの資料や情報を見つけられない時は、各カウンター・デスクにお気軽にお尋ねください。 2階の子育て関係図書は図書館内エレベーターの近くでこちらになります。 子育て関係雑誌は総合カウンター近くに設置されています。      🟠こどもコーナーについて 赤ちゃんから小学生の皆さんを対象にワクワクドキドキがいっぱいの本との出会いをお手伝いします 🟦特色  ◆さまざまな種類の本や資料類(雑誌、紙芝居、新聞、エプロンシアターなど)があります ◆こどもカウンターで本についての相談ができます ◆『こども読書コーナー』や『おはなしのへや』でゆっくり本を読んだり調べ物ができます ◆ 行事・イベントの開催をしています 2Fのフロア全体図はこのようになっています。 こどもコーナーの入口には目立つ黄色い円柱があります。書架は下図黄色線の<56〜81>となっています。 ◆さまざまな種類の本や資料類 こどもコーナーに入って左手の展示スペースは、季節の本を展示します。「なつやすみのヒント」(展示期間7月1日〜8月31日)では、自由研究の本など夏休みの宿題に関係する本が並び、人気があるそうです。 隣には新しく入った本や雑誌もあります。その奥には紙芝居、エプロンシアター、ビッグブック等が並んでいます。         こちらはビックブックです。見るだけでも楽しいですね。 図書館のOPAC(本をさがすためのパソコン)やインターネットで本を探すことができます。 探している本がみつからないときはこどもカウンターにお尋ねください。           <59〜60>の書架に外国語の絵本や児童書があります。    英語学習におすすめの本もあります。 <61〜66>の書架には日本語の絵本があります。 そのうち、<63〜64>には0歳から3歳向けの「はじめてのえほん」が🔴赤シールつきで並んでいます。   <67>の書架にはこども雑誌、新聞のバックナンバーがあります。 特設コーナーの「サバイバルシリーズ」は人気が高く全部貸出中でした。 <74〜76>の書架には「やさしいよみもの」のコーナーがあります。 🟢緑シールが貼ってあり、小学校1年生から3年生向けです。絵本からよみものへのステップアップに最適です。 <77〜81>の書架は「ぶんがく」のコーナーです。長い文章を楽しめるようになった子ども向けです。 <81>には都市伝説や怪談などのこわい本も置いています。 ◆『こども読書コーナー』や『おはなしのへや』 こども読書コーナーでは本を読んだり調べ物をしたりできます。 おはなしのへやの周りに「読み継がれた絵本」を常設展示しています。その他に、「第69回青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書の展示もされていました。宿題になっている学校もあることでしょう。 おはなしのへやでは定期的におはなし会を開催しています。 ◆ 行事・イベントの開催 オーテピア高知図書館主催で定期的に行っているおはなし会 ●0〜3歳の赤ちゃんと保護者の方向け  ぴった〜あかちゃんのおはなし会〜 毎週土曜日 10時〜10時20分  ちいさいひとたちのための絵本とおはなしにであう会 第1水曜日 10時30分〜11時(8月はお休み) ●3歳〜小学生向け  おはなしのじかん 毎週土曜日 10時30分〜11時 高知学園短期大学 保育研究会のわくわくおはなしかい ●0〜3歳 【ぽっぽ隊 おはなしかい】毎月第3土曜日 10時〜10時20分  この日はオーテピア主催のおはなし会はお休み ●3歳〜小学生 【わんわん隊 おはなしかい】毎月第3土曜日 10時30分〜11時   この日はオーテピア主催のおはなし会はお休み 施設・設備 こどもカウンターはこどもコーナーの曲がり角にあります。本が見つからないときや困ったときは、カウンターでお尋ねください。 利用カードの登録や調べ物の相談もできます。 こどもカウンターは17時までになりますので、それ以降は他のカウンターをご利用ください。           ベビールームにはオムツ交換スペース、調乳専用給湯器、ベンチ、授乳室(女性専用)があります。 17時以降の利用は、2階総合カウンターへお声がけください。  こども用のトイレも完備されています。         🟠その他 児童図書研究コーナー こどもコーナーの奥、<82〜90>の書架は児童図書研究コーナーになっています。 こどもと本を結びつける活動をしている方のために読み聞かせやストーリーテリングの参考となる本や児童書関係の研究書、絵本があります。 ティーンズコーナー 2F総合カウンター近くの<1〜4>の書架になります。 中高生を対象に小説、雑学、ファッション誌など幅広いジャンルの本や雑誌が置いてあり、新聞もあります。 学校案内、受験ガイド、就職や進学に役立つ資料も並んでいます。        🟣開館時間  火曜日〜金曜日  9時〜20時        土曜日  9時〜18時 ( 7・8月の土曜日は20時まで)        日曜日  9時〜18時      ※休館日   月曜日(祝日の場合は開館)、毎月第3金曜日(8月及び祝日をのぞく)、8月11日(山の日)を含む4日間、年末年始(12月29日〜1月4日)       🟣駐車場   オーテピア駐車場100台、指定の民間駐車場でも割引きサービスが受けられます。  平日の開館日には、団体での見学も受け付けています。  オーテピア高知図書館ウェブ・サイトはこちら      ⬇️  https://otepia.kochi.jp/library/

イベント投稿方法

2023.07.18

イベント投稿方法

by ぐるっとママ編集部

ぐるっとママ高知の イベントページへ どなたでも投稿ができるのを ご存知でしょうか?   ぐるっとママ高知のイベントページでは、高知県内とその近郊(四国)やオンライン開催のイベントを掲載しております。 (トップページのイベント欄にも開催日順に表示) 編集部がピックアップして投稿する他、誰でも自由に投稿ができます。 ぜひ、みなさんのイベントを掲載して告知にご活用ください。   *** イベント投稿のやり方 ***   【1】トップページのイベント項目にある「もっと見る」をクリック 【2】イベントページへ移動後、「イベントの新規投稿」をクリック     【3】イベント情報を投稿します。必須項目入力後、確認するボタンを押すと、編集部へ届きます。   【4】編集部の承認後、公開になります。 ※ 健全な子どもの育成のための主旨に合わない場合や参加費が高額な場合は、承認されない場合もあります。       イベント新規投稿ページへ

バズる記事って? アンバサダーさんの想いと工夫がいっぱい!

2023.07.16

バズる記事って? アンバサダーさんの想いと工夫がいっぱい!

by ぐるっとママ高知編集部 高濱

ぐるっとママ高知のスタッフ、高濱です! 先日7月14日(金)に全国のアンバサダーさんたちが集うアンバサダーフェスティバルが開催されました✨ テーマは「バズる記事について学びあおう!」 日々多くの記事を書いて役立つ情報をお届けしてくれているアンバサダーさんが、どんな想いで、そしてどれだけの時間をかけて工夫してわかりやすくみんなのためになる記事を書いてくださっているのか、とてもグッとくる内容でした。 もちろん、バズるための役立つTipsもたくさん〜!! ここでは出しませんが😆 でもやっぱり何より、自分たちが楽しんでいる!! 画面の向こう側のみなさんがとてもキラキラと輝いていました✨ ぐるっとママが、アンバサダーさんたちの表現の場のひとつになっていること、私も嬉しく感じています♡ 今回はアンバサダーに興味がある、という外部の方の参加も! ありがとうございます〜😊 ぐるっとママ高知にも、新たにアンバサダーさんが加わる予感💖 これからも楽しみですね! フェスティバルの様子をチラ見せ👇 この画面には写っていませんが、総勢40人くらいでワイワイしていました😆 子どもたちの姿もチラホラ〜 7月30日〜31日には、ぐるっとママ高知アンバサダーさんが主体で動いてくれている「夏休み親子キャンプ」もあります。 子どもたちはもちろん、ママパパみんな一緒に楽しい夏休みの思い出を一緒に作りましょう!!

ぐるっとママ高知1周年!夏休みのリアルイベント作戦会議中✨

2023.03.21

ぐるっとママ高知1周年!夏休みのリアルイベント作戦会議中✨

by ぐるっとママ高知編集部 高濱

ぐるっとママ高知のスタッフ、高濱です! ぐるっとママ高知は2023年3月14日に1周年を迎えました。 本当にありがとうございます! これからも高知のママやパパに役立つ子育ての情報をたくさんお届けしていきます! パートナー店舗オーナー店舗様も新たに加わりました。 「La Force ラ・フォース」様はこちら そして、ぐるっとママ高知アンバサダーのみなさんとただいま楽しいリアル企画を計画中! 小学生のお子さんのいるママにとって、かなり嬉しい企画になるはず💖 楽しみにしていてくださいね!! ワイワイとアイデアを出している間のみなさんの笑顔もとっても素敵なんです〜 アンバサダーさんのページはこちら 詳細はまたお楽しみに‼️

子どもも大人も楽しみながら学べる施設! まんが王国・土佐 情報発信拠点「高知まんがBASE」

2023.02.22

子どもも大人も楽しみながら学べる施設! まんが王国・土佐 情報発信拠点「高知まんがBASE」

by ぐるっとママ高知編集部 青木

こんにちは、ぐるっとママ高知編集部の青木です。 2月3日に、高知県立公文書館内にある高知まんがBASEさんを訪問しました❣️ 統括責任者の桑尾和志さんにお話を伺いました。 高知県文化国際課まんが王国土佐室より学校法人龍馬学園が委託され、管理運営等をしています。 高知まんがBASEは 1階の玄関近くにまんが王国・土佐紹介コーナー、右奥にまんが読書コーナー/まんが甲子園コーナー、3階にまんが交流室 まんがルームがあります。 🟨高知まんがBASEは何する所? 「まんが」と出会う、楽しむ、集う、学ぶ  まんが王国・土佐の発信拠点です。   「まんが王国・土佐」の歴史やゆかりの漫画家こだわりアイテムの展示、寄せ書きやサインの数々を展示しています。 およそ14,000冊のまんが雑誌や単行本が自由に読めるほか、タブレットやプロが使う画材を使った作画体験、まんが甲子園の資料展示や映像紹介があります。 また、スマートフォンのARアプリを使ってキャラクターと記念撮影もできます。 「まんがルーム」はまんが好きや漫画家を志すみんなが集える場所となっています。   🟠開設 2020年(令和2年)4月1日   🟠施設の目的  ・まんが王国の情報発信          ・まんが文化を担う人材育成          ・交流  🟠開館時間  月・水・金 12時〜18時 土・日・祝 10時〜17時    ※休館日   火・木及び年末年始  臨時休館日もありますので詳細はポータルサイト(下記に記載)をご覧ください。 🟠対象      どなたでも ※一部講座などは事前申込が必要です。内容により対象が限定されています。 🟠料金      無料 🟠利用方法  事前申込が必要な講座等以外は予約は必要ありません。 🟠その他   駐輪場のみですので車の場合は周辺パーキングをご利用ください。高知城前電停から徒歩で約9分程度です。  小学校や中学校等の団体の見学も受け付けています。         🟨1F まんが王国・土佐紹介コーナー 「まんが王国」の歴史やゆかりの漫画家こだわりアイテムの展示をしています。 県内関連施設の情報発信やAR(拡張現実)※の展示もあります。   ※ARを利用するにはアプリのダウンロードが必要となります。高知まんがBASEのARマークが表示されているパネルの場所で楽しめます。     🟨1F まんが読書コーナー /まんが甲子園コーナー 1Fの入口です。手前には誰でもまんがらくがきボードに描くことができます。 小学校や中学校の校外学習での来館もあり、人数が多い時にはグループに分けて対応しています。 「まんが王国・土佐」にゆかりの漫画家の寄せ書きやサインの数々を展示しています。 多世代のまんが雑誌等の収蔵数が約14000冊、いろんなジャンルのまんががたくさんあります。 高知ゆかりの漫画家の単行本コーナーがあります。 子どもが楽しみながら読めるようなカラフルなソファが見えます。後方のソファも靴を脱いで読むことが出来ます。 .    年代別でまんが雑誌の歴史を解説しています。 まんが甲子園は1992年(平成4年)に初開催。歴代のまんが甲子園関連の資料展示をしています。 過去の大会の様子を映像やパネルで紹介しています。 大会出場後プロになった人も多数います。 🟨3F まんが交流室 まんがルーム エレベーターで3階に到着、わかりやすい案内表示があります。 まんがルームではまんがの描き方や考え方を学ぶことができます。 まんが教室やアニメーション教室など事前予約が必要な講座も開催しています。 来館時に予約なしで取り組める作画体験では手書き用の画材と作画用タブレット(6台あり)での作画が選べます。 壁面には利用者が描いた作品が展示されていました。 デジタル作画ではタブレットでの作画ソフトの使い方等をスタッフが丁寧に教えてくれるので、 年代問わず初心者の方でも楽しく取り組めます。 作画体験教室は土日、祝日を中心に保護者と一緒にという小学生が多いそうです。  絵を描いてみたい、まんがをみたいという目的意識を持って来る子どもが多く、疑問点をスタッフがアドバイスしています。   オープンしてからずっときてくれる子どももいて、まんがをきっかけに学校、学年を超えた仲間との交流が広がっているそうです。  まんが甲子園の大笑いまんが道場にも出場してくれたそうです。   缶バッジ作りやしおり作りなどのミニイベントも開催しています。詳細は下記のポータルサイトをご覧ください。     高知まんがBASEのポータルサイトはこちら           ⬇️             https://kochi-mangabase.jp/  ◇◆----------------◆◇ 楽しみながら知的好奇心、語彙力、読解力、想像力などを高めることができるまんが。 最近では学習まんがも見かけます。 コミュニケーションの機微を教えてくれたり、職業観や時には生き方に大きな影響を与えます。 高知まんがBASEには懐かしいまんがや新しいものもあり、読みだすと時間があっという間です。 まんがを描きたい、試してみたい方に利用しやすい素晴らしい環境が整っていました。 子どもたちには楽しみながら豊かな心を育み、視野を広げていってほしいものです          

子供たちの無料デジタルものづくり施設:「てくテックすさき」さん訪問

2022.09.01

子供たちの無料デジタルものづくり施設:「てくテックすさき」さん訪問

by ぐるっとママ高知編集部 青木

こんにちは、ぐるっとママ高知編集部の青木です。 メディアリテラシーのトークイベントでご縁をいただき、8月17日に須崎市のてくテックすさきさんに行ってきました。   てくテックすさき館長の牛島青さんに話をお聞きしました。   🟦てくテックは何する所? 無料デジタルものづくり施設です。 てくテックすさきは須崎市とテクノロジー教育の普及を目指すNPO法人みんなのコードが運営しています。   子供たちへ、気軽に、安心してテクノロジーに触れられる場を提供します。   好きなことに打ち込める場であると同時に、少し大人のメンターたちとのつながりを通して子供たちにとっての新たな心の拠り所となる第三の居場所です。 地域で何ができるか大人と話しながら、自分の身の回りの課題を自らの力で解決していくことを身に付ける場所でもあるんですね。 🔵対象 小学校5年生から高校生のテクノロジーを使った表現に興味のある子供たち(市内外を問わず)   🔵開館時間 水・土・祝日 13時から19時 木・金 15時から21時              ※開館時間が変更になる場合もありますので、詳しくは公式HPをご覧ください。 🔵料金 無料(一部、特殊機材の利用時に実費発生の可能性あり)   🔵利用方法 利用の登録や予約は必要ありません。気軽に遊びに来てください。利用継続したい場合には、保護者の方と一緒に登録書を書いてもらいます。     🟦多様な機材と取り組み 様々なデジタル機器やソフトが用意されています。   プログラミングのできるロボット、3Dプリンター、液状ペンタブレットや映像、楽曲の制作ができるソフトなどがあり、それぞれの好きなことにチャレンジできる環境です。   創作の際には著作権、二次創作のものについてはどういうものが著作権侵害に当たるかなども教えています。        音楽制作、映像制作では県内在住のプロの講師を招いた「がちテック」コースも9月末まで毎週行っています(対象:中学1年生〜高校3年生) 一緒に好きなこと、夢中になれることを見つけましょう。   🟦子供たちの活動 YouTubeで自分の発信をしてみたい、憧れのアーティストの様に作曲をしてみたい、本格的なプログラミングをやってみたいなど、それぞれの子どもの目的に合わせて創作活動をしています。   最初何をやりたいかわからなかった子供たちが、好きなキャラクターをメンターと一緒に描いたことをきっかけに、11月のフェスでブースを出す予定にまでなっている事例もあるそうです。                                         3Dプリンタの創作物   少し先をいく大人(メンター)が常駐していて、「やりたい」という気持ちを後押ししています。     現在、子供たちは共同でカワウソが住める生態系の世界観を話し合いながら役割分担して創作に取り組んでいるそうで、そのような会話も見受けられました。     こんなこともできるの~と感動と驚きの連続⁉️ アニメーションや動画の声優吹替え創作もできる、まるでスタジオ😳の様な音響設備、 RPGのゲームプログラミング、LEGOのロボット相撲など、進化はここまできているのね~と実感😅しました。   のびのびと子どもが楽しみながら創造性、積極性を伸ばせる素晴らしい環境でした。   何よりこれからの未来を創っていく子供たちが、最先端のテクノロジーに触れ、コミュニケーションをしながら、共に創る世界観を広げていって欲しいものです。     てくテックすさき ⬇️ https://tekutech-susaki.jp

いのち育みサポート はぐあすさん訪問

2022.08.30

いのち育みサポート はぐあすさん訪問

by ぐるっとママ高知編集部 青木

  こんにちは、ぐるっとママ高知編集部の青木です。 8月16日に、高知市朝倉のいのち育みサポートはぐあすさんを訪問しました❣️   産前産後を中心とした女性のためのケア拠点🍀8月2日にオープンしたばかり🎈 木の良い香りが漂います。   はぐあす代表の藤原恵さんにお話を伺いました。   🌼はぐあすの名前の由来 まずおとな同士がお互いに「HUG US(はぐあす)の心で支え合い、明日の希望である子どもたちを健やかに育みたい「育 明日(はぐ あす)という想いが込められています。   🌼はぐあすの想い アドバンス助産師・保健師・看護師である代表の藤原恵さん。 2006年より子育てしながら助産院を運営。高知助産師会の理事として産後ケアの立ち上げにも関わっています。   地域活動の中で女性のためのケア拠点の必要性を痛感し、はぐあすを開設。 女性が心身ともに充電できる、家族が成長できる、そして健やかにいのちを育むことを次世代につなぐ拠点を目指しています。   ママたちの『あったらいいな』が「はぐあす」にはあります 「不安」な気持ちを少しでも「安心」に。「子育てタイヘン」を「タイヘンだけど楽しい!」に。「ひとりで子育て」を「みんなで子育て」に。   ーーーーーーーーーーーーー 代表の話をお聞きして、 想いに共感しました。なれない育児で頑張りすぎているママたちにこういう場所がある、ひとりで抱え込まなくていいんだよということを知ってほしい。 心身ともにリフレッシュして、自分も大切にすることで、笑顔のママ😊がふえると子どもに、そして社会も明るくなると感じました。   🌼はぐあすはこんな所 産前産後を中心としたママが子どもを預けたり、専門家に育児や身体の悩みを相談することができる施設です。   助産師、保育士、管理栄養士、理学療法士など専門のスタッフが連携して、ひとり一人のママとご家族に寄り添います。   「とにかく寝たい」.「おいしいご飯をゆっくり食べたい」「子育てや自分のことを相談したい」と思うママたちにコミュニティーとゆとりの時間を、心と体を大切にするひとときをお届けしています。   1階には、保育設備やカフェスペース、セミナー室、2階には宿泊、休息ができる個室や「ママケアルーム」があります。   🌼はぐあすのサービスメニュー 🟠産後ケア 産前産後のママのためのサービスです。スタッフに赤ちゃんを預けて個室でゆっくり自分だけの時間を取ることができます。また授乳指導や沐浴の練習、育児に関する悩みなどご相談できます。   ※お住まいの市町村によっては産後ケア事業の補助対象となる場合があります。   🟠はぐあすベビールーム[乳児一時預かりサービス] 体調不良や冠婚葬祭、上の子供の行事やリフレッシュしたい時、満1歳までのお子さんを預かります。   🟠はぐあすセミナー ベビーマッサージ、ベビーヨガ、女性向けヨガ、バランスボール教室、パパママ育休どうする?セミナーなどを不定期に行っています。   🟠はぐあすキッチン プレママランチ、ママランチ、ドライブスルーお惣菜販売など。作る人、食べる人のつながりが生まれます。   ⭕️産後ケア事業 産後ケア事業は、お母さんの心身のケアで育児の支援を目的に、育児相談や授乳指導等が受けられる事業で、はぐあすでは、市町村から委託を受け産後ケア事業を行っています。   2022.8/20現在、高知市の通所型と日高村の通所型、宿泊型の対象施設となっています。出産後1年未満の場合は事前に申請し、利用に当てはまる方であれば補助が出ます。   利用料金が1部の負担で済むようになるということです。 10月からは宿泊型産後ケアもスタートする予定です。市町村ごとの利用料金など詳細は、はぐあすwebサイトをご覧ください。 申請については市町村かはぐあすにお問い合わせください。   はぐあすは通所(日帰り)と宿泊ができる施設で、お食事、おやつ付きです。 🟠通所(日帰り)型[10時〜16時] A休息プラン(個室)寝不足でしんどい!ゆっくり休みたい方に B練習プラン(個室)授乳や抱っこ、おんぶ、赤ちゃんのお風呂など育児練習 C相談プラン(個室)赤ちゃんの発達発達、育児が心配、育児の不安を相談 D交流プラン(集団)ママ同士の交流、ヨガでリフレッシュしたい方に   A〜Dのメインプランを選べるようになっています。   🟠宿泊型[10時〜翌16時] 宿泊して、よりゆっくりと過ごせます。 ママのご希望に応じてケアをプランニングします(A〜Dのどのプランも利用可能)!   ご利用には事前の予約が必要です    詳しくは、はぐあすのHPをご覧ください                 ⬇️     https://hug-us.jp/    〜〜〜🌼〜〜〜🌼〜〜〜🌼〜〜〜     長年、助産師として出産前後のママさんに関わられてきた代表からは、   「就職、妊娠、出産などリスクでもあり、チャンスでもある。軌道修正する機会は何度かある。   あなたはそれでいいんだよ、とあったかく包まれる経験をはぐあすでお母さんになったタイミングでしてほしい」という言葉が心に残りました❣️   ほっこり、心安らげる環境。 私も行けるなら😅行きた〜い🍀と思いました💕     休みたくても休めない、毎日頑張っている女性たちにはぐあすチケットもあるそうです。 プレゼントにいかがですか? あっという間の楽しい時間😊 対応いただきありがとうございました💓🙏  

「子どものメディアリテラシー」★ メディアリテラシーってなんだろう?〜「学ぶ」環境を考える〜

2022.08.18

「子どものメディアリテラシー」★ メディアリテラシーってなんだろう?〜「学ぶ」環境を考える〜

by ぐるっとママ高知編集部 青木

  こんにちは、ぐるっとママ高知編集部の青木です。 7月28日に高知市で開かれた一般社団法人ハンズオン代表理事 野崎浩平さん主催のトークイベントに参加しました!   スマホやSNSは当たり前の世界に生きている子ども達。 高等学校では「情報Ⅰ」が共通必履修科目となり、共通テストの導入も決まっている変革期の現在。   子ども達に1人一台のP Cタブレットが配布され使われている今、保護者はどのようにメディアリテラシーに向き合ったらいいのでしょうか?         メディアリテラシーの普及活動をしている株式会社インフォハント代表取締役の安藤未希さん、教育の現場で生徒と関わっている藤澤佑介さん、プログラミング教室運営中の土居郁男さんと3名のゲストを招いてパネルディスカッション形式で行われました。       内容が多岐に渡っていますので、なるほどーという気づきや視点の変化があった所、ぜひママさんにお知らせしたい印象に残った部分について抜粋してレポートしています。   🔸混在しやすいモラルと情報リテラシー モラルはスマホの使い方やルール等、何かしらトラブルに巻き込まれないようにという視点が強くなりがち。一方で情報リテラシーは考え方、見方を知る、アップデートし続けるもので身を守るもの。   🔸よく使われる”簡単にできる” ゲストのプログラミングスクールでは個人によって情報収集力が違うので、テキストはなし。メディアでよく使われる”簡単にできる”を全否定せずに会話をしている。   ”簡単”は耳障りがいい言葉。メディアや発信者の意図の有無に関わらず、簡単と言うことは自由なので、自分にとってどうなのか感じたり、考えてみることが大切。     🔸見えているものが全てではない 自分に都合の良い意見、情報はよく出てくる傾向があるので偏りがちになる。多角的に冷静にみられるか、違う意見をどうやったらみてもらえるか悩ましいところ。   🔸発信することで養われるメディアリテラシー どういう風に伝えたらいいか、発信の意図は?と考えることでメディアリテラシーは養われる。やってみないとわからないこともある。わかった気にならないのが大切。     🔸大人と子供の感覚の違い メディアによって特性があり、使い方も大人と子どもで違ってきている。SNSを学校や家庭で使っちゃダメとする一方で、やっていないと情報が入らない、暇つぶし感覚、隠れてするという子どももいる。   親子で、皆で向き合うことが大切。どう向き合ったらいいか、使いながら学んでいったらいいと思う。小さなことから気づいていくと大きな事故は起こらない、また起こらないようレクチャーしていきたい。     第一線でご活躍中の皆さんから、率直な現状のお話も聞くことができました。   大人がむやみに怖がることなく、インターネットやスマホの適切な使い方を知り、子ども達と向き合うことで、未来ある子ども達の視野や選択肢がより広がっていきます。   中には、子どもの方が操作や機能に詳しい場合もあるでしょう。 子どもに操作を教わるコミュニケーションの時間も、心の距離がより近くなり楽しいものですね。   一般社団法人ハンズオン のページはこちら   ⬇️    https://hand2-on.org  

ぐるっとママ高知アンバサダー☆初ミーティング 2022.6.20

2022.07.05

ぐるっとママ高知アンバサダー☆初ミーティング 2022.6.20

by ぐるっとママ高知編集部 青木

  こんにちは、ぐるっとママ高知編集部の青木です。   6月20日にぐるっとママ高知の初ミーティングを開催し、高知のママ達が集まりました‼️ 小さなお子さんをひざにのせて参加してくれたママさんも🥰   初回ということで、ぐるっとママ横浜の山本社長にご挨拶いただきました。   ぐるっとママ横浜の創業時の想いと取組み、アンバサダー活動しながら心が満たされ、高知のママさんの心も満たしてもらいたいという言葉に大共感🍀 このような環境で皆さんと出会えていることに感謝✨です                 ぐるっとママ高知の上岡代表からは孤独で頑張っているお母さんは多い。 子供達が親と過ごす心の豊かさ、夢を持つ心の豊かさ、そういった所を私達がつながり合うことで一緒に作っていけたらという話にうなづく姿、多かったですね。       県内各地から参加のアンバサダーの皆さん^_^ 起業している方、お勤めしながらライフワークを広げている方、様々な職業やバックボーンをお持ちで、自己紹介では一人一人の想いが届きました。 共通しているのは〇〇した〜いと意識を持ち行動している素敵な人達🌈✨   🍀〜🍀〜🍀〜🍀〜🍀    情報共有、質疑応答など和やかな雰囲気の中、笑顔の皆さんが印象的でした✨😊 ご助言いただいた山本社長、ありがとうございました。   7月8日(金)にはぐるっとママのアンバサダーフェスティバルがオンラインで開催されます。   全国のアンバサダーの皆さんにお会いできるのが楽しみです。                  ぐるっとママ高知アンバサダーのページはこちら ⬇️