子育てテーマも！四万十市を含む幡多地域のまちづくり作戦会議へ | 四万十市スタッフBLOG

4月19日（水）に幡多地域のワクワクする未来をつくる、まちづくり作戦会議に参加してきました！

四万十市を含む高知県西部の6市町村（四万十市、宿毛市、土佐清水市、大月町、黒潮町、三原村）をまとめて幡多地域と言います。

場所はここ「宿毛まちのえき林邸」
林邸は自由民権運動を支え、大臣を三代続けて輩出した、築130年を超える歴史的な住居建造物です。



こんな素敵な一室で。
 

幡多地域の課題を解決するためのコミュニティ財団という仕組みを作ることを考え中だそうで、3回目になる今回は、すでにコミュニティ財団を作られている京都と大阪からゲストスピーカーさんが来てくださっていました。

財団というとお金を扱うイメージがありましたが、それだけに留まらない、人とのつながりや情報や機会のプラットフォームといった一面もあり、コミュニティによっても本当にさまざまな形があるのだと初めてわかりました。（もちろんお金のことも扱いますが）

その中で、「やっぱり子どもの未来を支援したいよね」という声も。

主催の今村さんは子育て中のパパ。

地域を盛り上げたい、地域のいろんな特技を持っている人たちが活躍する場をつくりたい！という今村さんの想いには共感する部分がとても多かったです。
 

この作戦会議、特に子育て世代が参加することには大きな意味があるように思います。

第1回のまちの作戦会議のテーマは「子どもや親子の孤独をどうサポートできるかな？」でした。
→第1回のまとめはこちら

次回開催は5月24日（水）18時半～

＼ やりたいことを大発表スペシャル ／

幡多地域で何かやってみたい！
そんな想いがある方は、ぜひ気軽にご参加を！
 

詳しくは「宿毛まちのえき林邸」WebサイトやSNSをチェックしてみてください。