2024.03.18
【南国市】安産祈願・子宝の神様として知られる『下﨑(しもさき)神社』
こんにちは、てんです(^ ^) 3月戌(いぬ)の日、昨年結婚した妊娠中の娘夫婦と共に南国市にある下﨑(しもさき)神社を安産祈願のため参拝しました。 安産祈願は無事に出産し母子共に健康であるように祈り願う日本伝統の儀式です。 安産祈願にご利益がある神社として知られる下﨑(しもさき)神社、私も娘の出産の時に”安産でありますよ〜に”と参拝した思い出があります。 あけぼの街道から北に入り100メートル程の場所にあります。神社の少し手前、しめ縄のあるこちらの2本の木、神聖な雰囲気が印象的です。 しめ縄のある木を車で潜(くぐ)り、左折をすると下﨑神社の鳥居入口と駐車場が右手に見えてきます。 駐車場に停め、神社に向かいます。 神社参拝は鳥居の前で一礼し、こちらから入って行きます。 下﨑神社の由来はこちらをご覧ください(下﨑神社HPより) https://simosaki.jimdo.com/%E5%BD%93%E7%A4%BE%E7%B4%B9%E4%BB%8B/ 真っ直ぐに進むと拝殿が見えてきます。 安産祈願は安定期に入った妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に、神社へお参りをする戌の日参り(帯祝い)が縁起が良いとされ昔からの慣習となっています。 戌(犬)は多産でありながらお産が軽いことから、12日に一度巡ってくる干支の「戌(犬)の日」に安産祈願のご祈祷を受け、妊婦のお腹に腹帯を巻きます。 なお、あくまで戌の日はげん担ぎのため、妊婦さんの体調を優先に、また混雑を避けての参拝の方もおいでます。 こちらの受付所から中に入ります。娘は事前予約をしていました。 受付所内には無事出産してお礼に送られたたくさんの赤ちゃんの写真がありました。 受付所隣室の祈祷所には姫だるまがあります。 『ご懐妊された方が撫(な)でると安産にて出産できる、子どもが撫でると健やかに育つ、病気の方が撫でると起き上がりが早くなる』と書かれています。 娘がなで、私も健康でいられるようになでました^^ こちらでご祈祷いただきました。 ご祈祷後、腹帯の持参物に押印されたものを授与されるので持って帰り、お腹に巻きます。 神札、お守り、陣痛時に食すという御神米も一緒に授与されます。 社殿前には子宝石もあります。子宝に恵まれたい方がお参りすると、健やかな子を授かることが出来るといわれています。 所々に可愛いキャラクターが見えますね 昔からくまのプーさんが大好きだった娘もあと少しで母親に。 母子共に健やかで安産でありますように!陰ながら応援してるよ〜🎵 下﨑神社のホームページはこちら https://simosaki.jimdo.com/ 下﨑神社のインスタグラムはこちら https://www.instagram.com/shimosakijinja/?hl=ja 下﨑神社のfacebookはこちら https://www.facebook.com/shimosakijinja/about ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 🟦住所 〒783-0048 高知県南国市岡豊町448 🟦電話 088-863-0909 🟦受付時間 9時30分~16時 🟦駐車場 あり