子どもに経験する機会を創る | 《アンバサダー》ikue

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2024.03.23

子どもに経験する機会を創る

小学6年生の長男が先日、無事に卒業を迎えて春からは中学へと進学します🌸
息子が小学校1年生だった頃を思い出して記録に残したいと思います✏


長男で初めての学校生活に戸惑い、登校するのも😢😢😢
1学期の間は学校の入り口まで付き添う日々が続いていました。
新しい環境でお友達も変わり、保育園で自由気ままに遊んでいた時とは違って変化に気持ちが追いつかなかったのかなと感じます。
学校に入ってしまえば、気持ちを切り替えて遊んでいたようですが…
一歩踏み込むには勇気が必要だったのだと思います。

そんな長男が変化した出来事!!
夏休みに一人旅✈を経験しました。
 





これまで飛行機で何度か帰省していた事もあり
事前に話し合っていると
本人は一人でも行けるよ!と迷いなし。
バスや鉄道を利用する場合、高知からは乗り換えが必須💦
ありがたい事に飛行機は子どものサポートがある♡
入り口にはお迎えが来て引き渡してくれる(^^)/
親も安心して見送ることが出来るなと選択しました。




すべてをお膳立てするのは違うなぁ~と。
保育園の時から忘れ物をしても
準備を怠った自分に責任を持つ事を伝えていました。
旅行の準備も基本は子どもに委ねてます。
(荷物の最終詰め込みや確認は一緒にしますが)
行った先で何がどこにある?持ってきてない…と
迷っては困るし自身で把握してもらう必要あり。





送り出して感じたことは
「何事も経験すべきだな」

飛行機に乗り込むのが楽しくてワクワク♪
搭乗ゲートをくぐると見送りの母に背を向けて
振り返ることすらなく付き添いの方に良いの?と
言われてようやく振り返り手を振った息子(^^)/
泣きながらママも一緒にぃ~なんてなかったよwww

親は子どもが経験できる場・環境を提供すること
思っている以上に子どもに力があるのだと気づきました。

旅行から帰り2学期が始まると・・・
長男の様子も少しづつ変わっていったようで
2学期の懇談では担任から
「夏休みが明けて見違えるようにお兄さんになってますね」
周りの方々に声をかけてもらい一人で旅をしたことから自分に自信がついてきた様子


兄が経験したのだから、私も僕もと下の2人も口をそろえて一人旅を切望されました💦
それぞれのタイミングを見て、受け入れ先と調整しながら一人旅を娘は小学3年生で
次男は小学2年生で経験する事が出来ています♥♥♥


元気な長男はいつしかクラスで大きな声を出して歌い、先頭で踊りを引っ張り
応援団長として6年生の運動会を締めくくっていました☆彡


 

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