「夏休み親子キャンプ」1日目レポート〜竹でご飯を炊いたり星空観察したり! | ぐるっとママ高知 公式アンバサダーのページ

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2023.08.28

「夏休み親子キャンプ」1日目レポート〜竹でご飯を炊いたり星空観察したり!

ぐるっとママ高知スタッフののんです😊
初のぐるっとママ高知アンバサダー企画。
土佐山アカデミー主催の「夏休み親子キャンプ」を2023年7月30日・31日に開催しました!


発端はぐるっとママ高知アンバサダーMTGにて、ikueさんの「夏休みに(自由研究や工作の宿題が一気に終わらせられる)イベントをやりたいな!」でした。

高知市の土佐山アカデミー主催の「夏休み親子キャンプ」に、ぐるっとママ高知アンバサダーとスタッフが企画から参加させていただき、初の企画として実現したのです!

楽しく学んで遊んだ1泊2日の様子をお伝えしますね。

1日目の体験の目玉はやはり竹でご飯を炊いたことと、星空観察でしょうか。
 

時系列順に詳しくレポートいってみましょう!

まずははじめまして。オリエンテーションと自己紹介。
みんなまだまだ緊張気味です。
今回は高知市内だけでなく、横浜や奈良、韓国から!と参加者もさまざま。

 

外に出たら早速、火おこしが始まります。
まずはやり方を真剣に聞いて

 

やってみよう!!
 

七輪の炭に一生懸命、ふぅーっと息を吹きかける子ども、と撮影するパパさん。
日常の中では撮れない写真が撮れたのでは。

 

さあ、無事に火をおこすことができたら、次は竹を切りに行きます!
今回は竹を使ってご飯を炊くのです。

竹林の中、小さな子も竹の切り出しに挑戦。
途中で代わろうか?って尋ねても、掴んだノコギリを離しません。
時間がかかっても自分でやりたい、たくましい姿を見せてくれました。

 
 
 

適度な長さに切り出した竹を自分たちで運びます。
 

頑張って運んできた竹をみんなで協力して加工していきます。
 
 
 
 

大人も一緒にチャレンジ!
何ができるかな。

竹のご飯を火にかけている間に、中で日時計作りの工作も。
 

お子さんを抱きながら教えてくれたのは講師のイワシロアヤカさん。
日時計にも、先ほど切った竹を使います。

竹ご飯のほうはどうでしょう?

お披露目の瞬間、みんな興味津々。
蓋を開けたら、真っ白なお米を見て歓声が上がっていました!

 
 
 
 

自分たちで炊いた竹ご飯は格別に美味しい。
ふだん食べないのに、今日はいっぱい食べてる、と子どもの食欲にびっくりするママも。
 
 

竹で作ったコップ。

暗くなってしまう前にテント張り。
やったことがないパパママも、教えてもらいながらチャレンジです。

 
 

テントを張ったあとは、夜の星空観察に向けて、学びの時間。
講師は星空案内人のイワシロアヤカさん。

 
 

子どもたち、もう結構眠かったと思うんですが、真剣に聞いています。
イワシロアヤカさんの楽しい星の話は子どもも大人も惹き込んでいきますね。

実際に外に出て観察してみよう!
この日は月が明るくて、雲がたくさん出ていました。

 

みんなで順番に望遠鏡で月を見ます。
 

ビニールシートにごろんと寝転んで、流れ星が見えるかな。
 

手のひらに月が!!
 

特別な体験のあとは、夏のキャンプといえば花火!
 
 
 

いっぱい遊んで、1日目が終了です。
 

子どもたちが寝たあと、スタッフとアンバサダーは山本社長やイワシロアヤカさんと交流を深めたりして、大人の時間も楽しみました♪

2日目に続きます。

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