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2023.09.20

ママが認めるパパの育児参加率ランキング。 [blog]

大都会で子どもを育てるのは難しい。と私は思っています。

子どもの環境もですが、大人の環境も子育てには不向きだと思っています。

積水ハウスが行っている2023男性育休白書を見ました。これは47都道府県の20代~50代のパパ・ママ9,400人を対象にしたものです。

■男性の家事・育児力
1位 高知県
2位 鳥取県
3位 佐賀県
4位 福島県
5位 島根県
6位 福井県
7位 島根県

■女性が認める男性の家事・育児実践数
1位 高知県
2位 青森県
3位 福島県
4位 島根県
5位 鳥取県
6位 福井県
7位 熊本県
参考サイト(https://www.sekisuihouse.co.jp/ikukyu/research/)

上記の結果からもわかるように大都会は男性の育児参加が低く、女性も認めていない。

大都会がなぜ、子育て参加率が低いのか?

皆さん、わかっていると思います。通勤電車もコンクリートジャングル(古い言葉)など、自分を癒せる場所が無い。

たまに新宿・渋谷・新橋・池袋に行くと呼吸を止めて足早に歩かなければならない。流れに乗って歩くには足早でなければ、後ろから追われるようだ。

こんな大都会で毎日過ごしていたら、帰宅してすぐに寝っ転がりたいですよね。本当にパパもママもご苦労様です。

一方、地方は時間の流れが違います。きっと、仕事もゆっくりなんだと思う(これは間違っているかもしれない)

通勤は多くの人が車だし、電車でもさほどは混まないだろう。

自然の中を通って通勤するので癒されるだろうし、エネルギーもチャージできる。

帰宅しても多くの家は庭が付いているだろうし、ついていなくても土は見えるだろう。

玄関明けたら、エレベーターで階下に降りる都会とは違って玄関明けたら自然がいっぱいだ。

このような中での人間の在り方には余裕が生まれる。だから夫婦で子育ても出来るだろうし、男性自身も子育てについての自覚が備わっているような気がする。

都会で企業戦士だった男性が高収入を捨てて地方で自分のやりたかった仕事をしている人を知っているが都会では見たことが無い笑顔と家族サービスの姿を見て感動しました。

移住できない理由はたくさんあるでしょう。でも私は子育ては地方が良いと思っている一人です。

今は子育て移住の助成金なども用意されている地方都市があるので活用するのもお勧めです。

 
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