高知市の図書館　オーテピア高知図書館

2018年７月、高知市追手筋にオーテピア高知図書館、オーテピア高知声と点字の図書館、高知みらい科学館のオーテピア複合施設が開館。

全国初の県と市の図書館が合築したオーテピア高知図書館は建物の2階〜4階です。
高知県立図書館と高知市民図書館（本館）が共同運営、収蔵能力205万冊と中四国最大級の規模の図書館です。
 

路面電車・路線バス「大橋通」から徒歩３分、路線バス「帯屋町」から徒歩２分。
 

駐車場はオーテピア全体で100台(うち車いす用3台、あったかパーキング２台)あります。
オーテピア利用者は最初の1時間（400円）無料。以降30分毎に100円です。

指定の民間駐車場でも割引サービスが受けられます。詳細は後記のオーテピアウェブ・サイトでご確認ください。

     

出入り口は1階が駐車場のある北口、建物西側の正面玄関、建物南側、建物北側2階の４カ所です。

オーテピア高知図書館は中四国で２番目、全国では11番目に大きい公立図書館として開館しました。
オーテピア内では無線LANによるインターネット接続ができます。
毎年、学校や各種団体からの見学や視察も受け入れていて、県内外からの入館者数は約100万人となっています。

2階の館内案内図です。
一般向けの図書、雑誌のコーナー、こどもコーナー、児童図書研究コーナー、青少年向けのティーンズコーナーなどがあります。



エスカレーターで２階に昇ると左手に共同楽習スペースと当日新聞コーナーが見えます。

右手には図書館案内カウンターとセルフ予約受取コーナー、その後ろには静寂読書室があります。