2024.04.26
緊急対策「産後のゆるみ」がセックスレスにも影響している? [News]
帝王切開以外の出産では、もれなく
直径10センチぐらいの赤ちゃんの頭が通るために、
いったん骨盤底筋がゆるみます。
だから、出産直後は
くしゃみをした時などに、
一時的に「尿もれ」を体験する人が多いのです。
でも、この「産後のゆるみ」も
骨盤底筋をしっかり使う生活をしていれば
1年ぐらいで、ほぼ元に戻ります。
ところが最近は、
産後のゆるみが元に戻りきらずに
ゆるいままになっている人が
増えているのをご存知でしょうか?
セックスレス夫婦がついに6割以上に
💔今年の2月、日本家族計画協会による大規模調査
「ジャパン・セックスサーベイ」の2024年版が公開され、
ついに日本の夫婦のセックスレス率が
【64.2%】となったたことが明らかになりました。
前回の2020年版で【51.9%】と
「過半数を超えている」ことが実証されて以降も、
さらに勢いよく増加したことがわかります。
ただ、昔と違って、男女共に
したくない時は「したくない」と、
はっきり断れる人が増えたこと自体は、
いい傾向だと私はとらえています。
ただ、そうして自分の「性的な部分」から
意識をそらしているうちに、
私たちの心や体に知らず知らず
【劣化】が進行している可能性もあるのです。
💦例えば、それを最も象徴している現象を挙げると、
日常的に「尿もれ」を経験している人の割合は、
21世紀に入ってから男女とも
20代~60代の全世代で増え続けているのをご存知でしょうか?
その原因は、明らかです。
要は、排泄とセクシャルタイムの両方を担当する
「骨盤底ゾーン」が【劣化】しているのです。
おそらく尿もれ率の激増と、セックスレスの激増は、
決して無関係ではない、と私は見ています。
骨盤底筋が弱まると、性機能にも影響します。
オーガズムを感じにくくなったり、
男性は勃起が持続しにくくなると言えます。
劣化の原因は複数ありますが、特に女性は、
思春期から吸収力が良すぎる紙ナプキンに慣らされて、
膣回りの骨盤底筋を、昔の人より
使わなくなっていることが大きいと感じます。
また、若い世代で言えば、男女関係なく
やはり吸収力が良すぎる紙おむつに
慣らされてきたことも影響していることでしょう。
💦2017年頃には
「40代~50代女性の2人に1人は
日常的に尿もれを経験している」と、
泌尿器科医は指摘していました。
40~50代というのは、
更年期に差しかかるお年頃とはいえ、
まだまだ外見的には女盛りが続く
若々しい人が多い年代です。
そんな中で、
全身が衰える前に、
その部分だけ先に衰えているというのは、
現代人のありようの不自然さを感じてしまうのです。
──ただ一つ、この問題には大きな希望があります。
それは、衰えた骨盤底筋は、何歳からでも
鍛えれば回復しやすいということです…!
そこで、
すっかり弱体化が進んでしまった
日本人の「またぢから」
=骨盤底筋の力を
みんなで楽しみながら取り戻そう!
という短期プロジェクトを新しく立ち上げたところ、
ただ今、全国から続々とお仲間が集結中です…!
「日本人の目覚め」にもつながるプロジェクト、
骨盤底筋の若さをキープすることにご興味がある方は、
どうぞご一緒に体験してみて下さい☆彡
★今回は女性の方限定の募集となります★
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✅「尿もれ」解消&予防だけでなく、
✅月経血コントロールができるようになり、
ナプキンの使用枚数が減ってラクになる
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