「ママでも女」をあきらめないで。
ママが「女の幸せ」を大切にしたら、家庭が明るくなり、子供にも優しくなれる!
今や夫婦のセックスレス率は51.9%なのだとか(ジャパン・セックスサーベイ2020より)。
「しない夫婦」のほうが多い、当たり前となったのは、なぜだと思いますか?
それは、今まで世間で常識とされてきた、一般的な性生活のマナーや方法には、本当は私たちの心と体にそぐわない「間違い」がたくさん含まれていたからなのです。
だから、たとえ愛情はあっても、色々な理由で性生活に「違和感」や「不快感」が湧いてきてしまう。
そんな心と体の声に正直に、「したくない」と言える人が増えてきた証拠とも言えます。
確かに「性」だけが、夫婦をつなぐ絆ではないでしょう。
性生活があっても無くても、2人の心がつながっていることが一番大切なのは言うまでもありません。
それでも「体の触れ合い」を通してこそ生まれる心地よさと安らぎを分かち合える幸せな時間があれば、夫婦の絆がいっそう強くなることも事実です。
今まで決して幸せじゃなかった性の時間が、身も心も満たされる豊かなものに変わるだけで、離婚寸前だった険悪な2人でさえ、劇的にラブラブ夫婦へと変身するケースは珍しくありません。
だから、性についての「本当のこと」を知らないまま、あきらめてしまうのは、まだ早い。
あなたが今まで世間の性情報や、誰かの誤った思い込み発言などから刷り込まれてきた、性に対するあらゆるイメージをアップデートしていきましょう。
楽しく参加できるアットホームな講座や個人セッションを随時開催しています。
【性】のイメージが美しく晴れやかに変わると、自己肯定感が上がります…!
世の中では、性に関することは“イヤらしいこと、恥ずかしいもの”というイメージが根強くあり、本当は自然が美しいのと同じように、性も自然で美しく、温かなものです。
性に対する歪んだイメージがポジティヴなものに上書きされると、自己肯定感が、性以外のさまざまなことに対する自信と勇気が湧いてきます。
まず大人が幸せで温かな性を理解すれば、子供たちにも迷いなく伝えることができます。
例えば私は、元々は性別を意味する「セックス」という外来語よりも、目と目を合わせ、心を合わせる意味を持つ「まぐ合い」という古来の言葉を使うことをご提案しています。「まぐ愛」とも呼べますね。
呼び方が変わるだけでも、性から受けるイメージが変わり、気軽に口にしやすくなると思いませんか?
パートナーがいても、いなくても。
自分の体と向き合って愛すれば、心と体の健康とアンチエイジングが期待できます
「性の話」といえば、今パートナーがいる人だけのもの、と思っていませんか?
実は私たちの「性」の働きは、セックスのためだけのものではありません。
例えば、生殖器が作り出す性ホルモンは、子供を産む・産まないに関係なく、私たちの全身の健康を整える働きをしています。
だから、
ちつや子宮、デリケートゾーン(外性器)など、生殖器の健康は、全身の健康とつながる、大切な問題なのです。
世の中では長い間、体の中で生殖器に関することだけは「下半身の問題」「恥部」などと言われ、隠しておくべき恥ずかしいことのように扱われてきましたが、本当はお腹の調子を整えることと同じように、
生殖器の調子に気を配り、整えることは、全身の健康と若さにもつながるんですね。
21世紀に入って、世界的にも
【セクシャルヘルス=性的な健康】という言葉が、クローズアップされるようになっています。
これは、ただ生殖器に「病気や不調がない」ということだけではなく、私たちの
心と体が、セクシャルな快感や満足感を味わえるコンディションであることまで含んでいます。
相手のある性行為だけでなく、
1人で楽しむセルフプレジャーでも、素敵な快感を味わえることは「健康のあかし」なのです。
そのことに罪悪感や後ろめたさを感じていた人は、そのイメージを更新しましょう。
あなたのセクシャルな健康と快感を育てるのに役立つ最新の情報と、1人でも2人でも実践できる効果抜群のメソッドをお伝えしています。
わが子が将来「幸せな性」を体験できる土台をつくります。
「トラブルを避けるための性教育」から一歩進んで、性に対する根本的なイメージがとてもポジティヴになり、自己肯定感が高い人に育つ、本質的な性教育の決定版。
ユーモラスなマンガイラスト入りで小学校高学年以上から読めますが、大人の学び直しにもピッタリ。
「わが子がアダルト動画を観ているかも!どうしたらいいの?」「幼い娘が自慰をしているみたい!どう対応するのが正解?」
など、なかなか人に聞けないディープなご相談へも明快にお答えします!
この真実が腑に落ちたら、あなたの人生観が変わります。
セックスレスや甘えベタなど、性と恋愛に対する様々な悩みや苦手意識が解消するノウハウがたっぷり。
「女性の体が発しているエネルギー」の存在、「月経血コントロール」や「オーガズム出産」の秘訣など、
女性の体の大きな可能性を知って女性は「女に生まれて良かった!」と心から思え、男性は女性をもっと大切にしたくなります。
本来、美しく豊かな営みだった人間の性が、恥ずかしい、イヤらしいものというイメージに塗り替えられていった歴史を詳しく解説。
宗教やメディアを通したマインドコントロールの仕組みがわかると、世の中の悪質な情報を見分ける力がつきます。
著者が亡きパートナーと、生死を超えた性の交流を叶えたエピソードも紹介しています。
性のイメージがポジティヴになると、自己肯定感が上がります。
幸せな男女関係を育てるコミュニケーション術と、もっと気持ちよい性を体験するために役立つ、1人でできるセルフケア・メソッドと、2人で楽しむ《至福のまぐ愛メソッド》をたっぷりご紹介。
腸活ブームに先駆けて2000年代から「腸とダイエットの関係」を発信していた著者による、
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ダイエットとは、太りやすくヤセにくい体質を作る、逆効果トレーニングだった!
糖質制限ダイエットをやり過ぎて、逆に小太り体質になっていった著者が、ダイエットを忘れて食欲のままに自由に食べたら、みるみるヤセていった…!
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