ぐるっとママ懸賞作文の評価ポイントをオーナーに聞く!(ぐるっとママ千葉依田社長) | 第2回ぐるっとママ懸賞作文

「私の出産」~母から子へ伝えたい言葉~

第2回ぐるっとママ懸賞作文

2023.08.02

ぐるっとママ懸賞作文の評価ポイントをオーナーに聞く!(ぐるっとママ千葉依田社長)

こんにちは!ぐるっとママ懸賞作文運営事務局です。

2023年8月2日(水)の13:00から、懸賞作文について、インスタでライブを開催しました!

題して、
「ぐるっとママ懸賞作文募集ってなに?
評価者の属性・評価ポイントを考察する!」

インタビュアーの松坂さんが、オーナーに評価ポイントをヒアリング!
まとめをお知らせいたします。




松坂:前回の第一回ぐるっとママ懸賞作文を評価されてみていかがでしたか?

依田:どれもこれも感動して、夜オフィスでボロボロ泣きながら作文を読んでいました。エピソードが具体的だと
その情景が浮かんできて、感情移入してしまいますよね。母子だけにとどまらない、ご家族との関わりなどのお話しにもとても感動しました。

松坂:今回は2度目の懸賞作文の評価となりますが、どのような点を意識して評価されますか?

依田:前回作文を読ませていただいて、やはり「作文」なので起承転結を意識して書かれた方も多かったなと思います。
ただ、人生っていいことばかりではないので、ハッピーエンドがすべてではないと思っています。
もちろん、お子さんへの愛は尊いけど、すべての作品が「生まれてきてくれてハッピー」である必要はないと思っています。
ぜひ等身大で、大変だったこと、こんなはずじゃなかったと思ったこと、様々な感情を表現した作品を読めることを楽しみにしています。

松坂:確かに、妊娠出産は、出産というゴールがある分、達成感がありますが、それまで、そしてその後が
ハッピーなわけではなく、苦悩の始まりだったりもするので、ありのままの作品にも魅力がありそうですね。

依田:こんなことがあって、でも、こう乗り越えて、そうしたら、今度はこんなことが起きて、、といった家族で乗り越えながらも
なんとか頑張っている、そういった作品を期待したいですね。


松坂:ママに伝えたいメッセージをお願いします!

依田:世の中は人手不足で、ママも働かなければいけないのに、大変な子育てをして、さらに出産も女性が担うなんて、どういうこと!?って思っています。
政治家だって女性が8割くらいいたほうがいい。この作文をきっかけに、社会に女性がこれだけ一生懸命に子育てに
向き合って頑張ってくれているのだということを発信したいと思っています。
それには多くの方のエピソードが必要です。ぜひ一緒に社会に向けて、妊娠出産の奇跡を発信していきましょう。


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