オオタ・ヴィン監督作品　劇場版　”いただきます” | 《アンバサダー》スヤマミキ

しあわせは、食卓のなかにある。
笑って、泣いて、ほっこり元気をもらう、 
子育てエンターテイメント・ドキュメンタリー。

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プロデューサーは、映画「はなちゃんのみそ汁」の原作者、安武信吾氏。 

長女の安武はなちゃんは、高取保育園の卒園生。 
市民有志の寄付金だけで作られた、
みんなのドキュメンタリーです。 
監督、撮影、編集は、映像作家のオオタヴィン氏。 

ポエトリー・ドキュメンタリーという独自の映像法を駆使して、 
子どもたちの質実な佇まい、
昔ながらの子育てに秘められた豊潤な精神文化、
その輝きを追いました。 

（映画紹介HPより引用）

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公開２年（2018年６月）、口コミだけで全国４７県で自主上映会が開かれ、
総観客数は２万人を超えました。


私はご近所のおばちゃんたちや、友達とほぼ毎年（コロナや転職でサボってました）
麹からお味噌作りをしています。
麹菌は、３６〜３８℃くらいで育ち、花開き、冷めても熱くなり過ぎても
いい麹は育ちません。
麹は生き物。人間と同じ！？とびっくりしました。

映画の内容のネタバレになるのですが、
味噌作りをイベントでなく、毎年自分たちが食べる分を自分たちで作り、
年長さんから下の学年へ作り方を継承するという、素敵な保育所で、
作り方もとっても参考になりました。
（あれを大人がやったらどうなるのか、興味津々）

今回、
全国各地で劇場公開されたピュア・ドキュメンタリーを
映画館がない高知県西部で見る機会に恵まれ、
前回上映された”みんなの学校”同様
感動と地域の食や子育て、人生について考える機会となりました。

皆さんのお住まいの地域でも自主上映してみませんか？
ご興味ある方はご連絡ください。

次回、このシリーズ作品”いただきます２”を
来年１月ごろに上映会を企画予定だそうです。

お楽しみに♪


＃いただきます　
＃まほろばスタジオ　
＃はたアクト2023

映画「いただきます　みそをつくる子どもたち」公式サイト